前の10件 | -
おしらせ94(トン来たさんが合格されました) [おしらせ]
皆様、以前このブログにコメントを頂戴したこともある、「トン来た」氏が合格されたそうです。
「口述試験の結果発表があるまでは心配で、今やっとお礼のメールをしています。」とのことです。メールは12月2日の夕方に来ていたのに、マツヨシが気が付いたのは、申し訳ないことに、数十分前です。
本人の許可を取っていないので、メール内容は載せませんが、ここの計算法も役に立ったとのことです。この方は、非常に計算の出来る方だったので、合格するのは当たり前といえば当たり前のことでした。
このブログも役に立っているのですね。大変嬉しいです。最近記事を書かなくなったのは、
①株の研究で忙しい
②カラオケの研究で忙しい
…せいです。
いっぽう、
③勉強で忙しい
④テニスで忙しい
⑤仕事で忙しい
…などは、あまりなく、ましてや、
⑥家庭サービスで忙しい
というのは全くありません。
しかし、ブログを書きながら、「もっと速い計算法が出てきているのではないか?」「それを知らないのは、マツヨシだけではないか?」という不安がいつもありました。それが筆が鈍るもう一つの原因です。
もっと受験生の皆様と情報交換ができれば良いのですが…。
ところで、このブログに最初に、[nice]マークをくださった、Hirosukeさんという方のことを、マツヨシは忘れていません。
この方は、英語研究のブログを二つ立ち上げておられました。ひとつは、オバマ大統領の演説を中心とするブログで、もうひとつは、工業英語検定関係のブログです。
閲覧者の多かったそれらのブログも、Hirosuke氏の病気(鬱病)により中断を余儀なくされています。
ところが、数ヶ月前、当ブログに、そのHirosuke氏本人と思われる方から、再び[nice]が送られてきています。しかし、二つのブログはどちらも更新されてはいません。
早く元気になって欲しいです。
「口述試験の結果発表があるまでは心配で、今やっとお礼のメールをしています。」とのことです。メールは12月2日の夕方に来ていたのに、マツヨシが気が付いたのは、申し訳ないことに、数十分前です。
本人の許可を取っていないので、メール内容は載せませんが、ここの計算法も役に立ったとのことです。この方は、非常に計算の出来る方だったので、合格するのは当たり前といえば当たり前のことでした。
このブログも役に立っているのですね。大変嬉しいです。最近記事を書かなくなったのは、
①株の研究で忙しい
②カラオケの研究で忙しい
…せいです。
いっぽう、
③勉強で忙しい
④テニスで忙しい
⑤仕事で忙しい
…などは、あまりなく、ましてや、
⑥家庭サービスで忙しい
というのは全くありません。
しかし、ブログを書きながら、「もっと速い計算法が出てきているのではないか?」「それを知らないのは、マツヨシだけではないか?」という不安がいつもありました。それが筆が鈍るもう一つの原因です。
もっと受験生の皆様と情報交換ができれば良いのですが…。
ところで、このブログに最初に、[nice]マークをくださった、Hirosukeさんという方のことを、マツヨシは忘れていません。
この方は、英語研究のブログを二つ立ち上げておられました。ひとつは、オバマ大統領の演説を中心とするブログで、もうひとつは、工業英語検定関係のブログです。
閲覧者の多かったそれらのブログも、Hirosuke氏の病気(鬱病)により中断を余儀なくされています。
ところが、数ヶ月前、当ブログに、そのHirosuke氏本人と思われる方から、再び[nice]が送られてきています。しかし、二つのブログはどちらも更新されてはいません。
早く元気になって欲しいです。
しょーもない話13(おりしま夏海さんを応援しよう) [しょーもない話]
試験に落ちたショックにめげずに、勉強していますか?
数ヶ月前、マツヨシは、あるカラオケ大会に出ました。
プロの歌手である「おりしま夏海」さんの「夢桟橋」の発表会の前座みたいなものでした。
マツヨシは、最近女性歌手の歌を得意としています。おまけに演歌は得意ではありません。しかし、演歌の発表会なのでということで、男声歌手(Y)の演歌などを選曲して歌ってみました。結果は散々でしたが、拍手は多かったと感じました。
ところで、この「おりしま夏海」さんというのは、長崎県五島列島出身のマイナーな歌手です。丸顔色白で、ぽっちゃりしていて、石川さゆりに似ています。歌は、ちょっぴりハスキーな声で、八代亜紀に似ています。背が高いです。歌う時には、和服ですがとても動きが大きい(都はるみ・水前寺清子風)のが印象的です。
マツヨシは、「おりしま夏海」さんのことも全く知らず、「主催の『おりしま音楽事務所』から、誰かアマチュアの方がCDを出すのだろう。」ぐらいに考えていました。
選曲の前に、カラオケの種類が解らないので、「おりしま音楽事務所」に問い合わせてみましたが、御不在で連絡がつかず、FAXを入れてみたら二週間後に、御丁寧な返事が来ました。
「連絡が遅くなってしまい申し分けありません。発表会に出場して頂けるとのこと!ありがとうございます。カラオケの機種は当日、UGAです。」とのことでした。
会場は、6人がけの丸いテーブルが9個ある、小さい結婚式場といった風な場所でした。素人がみんな歌った後、作曲家の神(ジン)先生が歌ってくれました。この方は、面白い方で、「御祝儀があったら舞台に投げてください。」と言って笑わせていました。本当に小銭を投げる方がいたので、「どこに落ちたか。」と真剣に探されていました。
「おりしま夏海」さんが、メドレーでいろんな他人の曲を歌ってくれたので、かなり実力のある方だということがわかりました。
帰りに、会場の出口付近で、ポスターを見ていたマツヨシは、どうしてもこれが欲しくなって、係の人が来るのを待っていました。そうしたら、おりしまさん本人が出てきたので、「このポスターは、セロテープをはがしたら、もう使わないでしょう。わたしに下さい。」と厚かましくも申し出ました。
そしたら、「あげますよ。ところで、CDを買ってくれへん?」と言われてしまいました。CD1200円を買ったら、別の小さいポスターにサインを入れてくれました。「お名前は?」と聞かれて、「マツヨシです。」と答えると、「マツヨシさん江」と書き添えてくれました。
自宅に帰ったマツヨシは、ふと、先日貰ったFAXのことを思い出し、それを取り出してみました。すると、筆跡が全く御本人のサインのものと一致しました。これはCDやポスターよりもよほど「お宝」ですぞ!
さて、自分の部屋にポスターを貼って、毎日拝みながらカラオケの練習をすれば上達は間違いないでしょう。
「夢桟橋」は、五島の港の桟橋のことを歌ったものです。五島の皆さんは、何をするにも一旦島を出なければいけません。進学・就職・結婚…等。希望を胸に、船に乗るのでしょう。
聞いてやってください。
唄:おりしま夏海
夢桟橋
作詞 KANA
作曲 神(ジン)のぼる
http://www.youtube.com/watch?v=N8bEYkzLh-I
優しい声で、とても魅力的でしょう?読者の皆様も応援してやってくださいね。
島を背にして 旅立つ私
故郷離れる わびしさよ
幼き友よ父母よ ああきっときっと
輝く女の夢乗せて 思い出いっぱい
胸に抱き のぞみを運ぶ桟橋よ
数ヶ月前、マツヨシは、あるカラオケ大会に出ました。
プロの歌手である「おりしま夏海」さんの「夢桟橋」の発表会の前座みたいなものでした。
マツヨシは、最近女性歌手の歌を得意としています。おまけに演歌は得意ではありません。しかし、演歌の発表会なのでということで、男声歌手(Y)の演歌などを選曲して歌ってみました。結果は散々でしたが、拍手は多かったと感じました。
ところで、この「おりしま夏海」さんというのは、長崎県五島列島出身のマイナーな歌手です。丸顔色白で、ぽっちゃりしていて、石川さゆりに似ています。歌は、ちょっぴりハスキーな声で、八代亜紀に似ています。背が高いです。歌う時には、和服ですがとても動きが大きい(都はるみ・水前寺清子風)のが印象的です。
マツヨシは、「おりしま夏海」さんのことも全く知らず、「主催の『おりしま音楽事務所』から、誰かアマチュアの方がCDを出すのだろう。」ぐらいに考えていました。
選曲の前に、カラオケの種類が解らないので、「おりしま音楽事務所」に問い合わせてみましたが、御不在で連絡がつかず、FAXを入れてみたら二週間後に、御丁寧な返事が来ました。
「連絡が遅くなってしまい申し分けありません。発表会に出場して頂けるとのこと!ありがとうございます。カラオケの機種は当日、UGAです。」とのことでした。
会場は、6人がけの丸いテーブルが9個ある、小さい結婚式場といった風な場所でした。素人がみんな歌った後、作曲家の神(ジン)先生が歌ってくれました。この方は、面白い方で、「御祝儀があったら舞台に投げてください。」と言って笑わせていました。本当に小銭を投げる方がいたので、「どこに落ちたか。」と真剣に探されていました。
「おりしま夏海」さんが、メドレーでいろんな他人の曲を歌ってくれたので、かなり実力のある方だということがわかりました。
帰りに、会場の出口付近で、ポスターを見ていたマツヨシは、どうしてもこれが欲しくなって、係の人が来るのを待っていました。そうしたら、おりしまさん本人が出てきたので、「このポスターは、セロテープをはがしたら、もう使わないでしょう。わたしに下さい。」と厚かましくも申し出ました。
そしたら、「あげますよ。ところで、CDを買ってくれへん?」と言われてしまいました。CD1200円を買ったら、別の小さいポスターにサインを入れてくれました。「お名前は?」と聞かれて、「マツヨシです。」と答えると、「マツヨシさん江」と書き添えてくれました。
自宅に帰ったマツヨシは、ふと、先日貰ったFAXのことを思い出し、それを取り出してみました。すると、筆跡が全く御本人のサインのものと一致しました。これはCDやポスターよりもよほど「お宝」ですぞ!
さて、自分の部屋にポスターを貼って、毎日拝みながらカラオケの練習をすれば上達は間違いないでしょう。
「夢桟橋」は、五島の港の桟橋のことを歌ったものです。五島の皆さんは、何をするにも一旦島を出なければいけません。進学・就職・結婚…等。希望を胸に、船に乗るのでしょう。
聞いてやってください。
唄:おりしま夏海
夢桟橋
作詞 KANA
作曲 神(ジン)のぼる
http://www.youtube.com/watch?v=N8bEYkzLh-I
優しい声で、とても魅力的でしょう?読者の皆様も応援してやってくださいね。
島を背にして 旅立つ私
故郷離れる わびしさよ
幼き友よ父母よ ああきっときっと
輝く女の夢乗せて 思い出いっぱい
胸に抱き のぞみを運ぶ桟橋よ
しょーもない話12(また頑張ろうよ!) [しょーもない話]
何度でもやるさ!合格するまで。
今日から、頑張ろうぜ。
足を切られた人は、法規から。書式で時間が足りなかった方は、計算法から。
自動車会社の季節労働者じゃないんだから、「5月から始めようか?」などと思ったら駄目なんですよ。年中やってないと…。
マツヨシは、先日のカラオケ発表会は、まずまずうまく歌えて満足でした。
発表会から一週間後、会場から遠く離れたカラオケ練習場にちょっと遊びに行ったら、マツヨシの歌を覚えておられたおばさまがいらっしゃったくらいです。
「あなた、先日の☆☆☆さんの発表会に出てらしたでしょう?」
「はい。曲名は…でした。」
「ああ鬼先生の教室の所属ね。」
…というような会話でしたが。
株は、思うように上がりません。ウウッ。
今日から、頑張ろうぜ。
足を切られた人は、法規から。書式で時間が足りなかった方は、計算法から。
自動車会社の季節労働者じゃないんだから、「5月から始めようか?」などと思ったら駄目なんですよ。年中やってないと…。
マツヨシは、先日のカラオケ発表会は、まずまずうまく歌えて満足でした。
発表会から一週間後、会場から遠く離れたカラオケ練習場にちょっと遊びに行ったら、マツヨシの歌を覚えておられたおばさまがいらっしゃったくらいです。
「あなた、先日の☆☆☆さんの発表会に出てらしたでしょう?」
「はい。曲名は…でした。」
「ああ鬼先生の教室の所属ね。」
…というような会話でしたが。
株は、思うように上がりません。ウウッ。
しょーもない話11(10月26日は合格発表) [しょーもない話]
10月26日(水)は、筆記試験の結果が出ますね。
まだ、希望のある方は幸せ者です。たとえ今は夢がかなわなくても、近々何とかなるでしょう。
受験の直後に(あるいは試験中に)「こりゃ駄目だ!」とドリフターズのいかりや長介のようなセリフが出た方は、まだまだ努力をしなければいけません。
①択一は、基本的に覚えれば良いのです。
②建物☆式は、慣れれば良いのです。
③ただし、土地☆式だけは特殊な要領を聞かないと、勉強だけではなかなか合格圏内に入ることが出来ません。
このブログを読んで、解らないところはマツヨシにお尋ねください。
「こんなこと聞いて、笑われるのでは?」とか思わなくて結構です。
ところで、最近、世界的に株価が下がりました。
マツヨシは、自分の独身時代の貯金(つまりヘソクリ)をいろいろ運用して増やしてきました。
しかし、現物の株に初めて手を出したのは、数年前のことです。
最初は、資金の2割程度を投入していました。残りは株価の暴落に備えていたつもりです。
8月上旬ごろから、ヨーロッパの不安を材料に株価が下げました。マツヨシは「ここじゃあああ。」とばかり、株を買いまくりましたが、9・10月と、ドンドン、ドコドコ下げ続けました。おいしい株価になっているのを、見ているだけというのもなかなか辛いものです。
ただ、多銘柄を持っているので、そのうちの少数は流れに逆らって上がったりしました。
そこで、これらを売った資金で、安くなった株を買い増ししたりしていました。
毎日毎日、株の掲示板で情報を交換したり、チャートを見たり、株関係の本を読んだり、忙しい毎日です。
さてマツヨシは、明日人前でカラオケを歌うことになっています。
早く寝ましょう。
読者の皆様の夢がかないますように…。
行く先を照らすのは、まだ咲かぬ見果てぬ夢…。
まだ、希望のある方は幸せ者です。たとえ今は夢がかなわなくても、近々何とかなるでしょう。
受験の直後に(あるいは試験中に)「こりゃ駄目だ!」とドリフターズのいかりや長介のようなセリフが出た方は、まだまだ努力をしなければいけません。
①択一は、基本的に覚えれば良いのです。
②建物☆式は、慣れれば良いのです。
③ただし、土地☆式だけは特殊な要領を聞かないと、勉強だけではなかなか合格圏内に入ることが出来ません。
このブログを読んで、解らないところはマツヨシにお尋ねください。
「こんなこと聞いて、笑われるのでは?」とか思わなくて結構です。
ところで、最近、世界的に株価が下がりました。
マツヨシは、自分の独身時代の貯金(つまりヘソクリ)をいろいろ運用して増やしてきました。
しかし、現物の株に初めて手を出したのは、数年前のことです。
最初は、資金の2割程度を投入していました。残りは株価の暴落に備えていたつもりです。
8月上旬ごろから、ヨーロッパの不安を材料に株価が下げました。マツヨシは「ここじゃあああ。」とばかり、株を買いまくりましたが、9・10月と、ドンドン、ドコドコ下げ続けました。おいしい株価になっているのを、見ているだけというのもなかなか辛いものです。
ただ、多銘柄を持っているので、そのうちの少数は流れに逆らって上がったりしました。
そこで、これらを売った資金で、安くなった株を買い増ししたりしていました。
毎日毎日、株の掲示板で情報を交換したり、チャートを見たり、株関係の本を読んだり、忙しい毎日です。
さてマツヨシは、明日人前でカラオケを歌うことになっています。
早く寝ましょう。
読者の皆様の夢がかないますように…。
行く先を照らすのは、まだ咲かぬ見果てぬ夢…。
おしらせ93(おしらせ92に追加の解説を…) [おしらせ]
「おしらせ92(23年度考察)」に、少し追加で書き足しました。(平成23年9月2日)
おしらせ92(23年度考察) [おしらせ]
「おしらせ90」で、計算方法は概略説明しましたが、もう少し詳しく書きます。
内容が、重複していますがあしからず。
****************************************
数値を下2桁で丸めるかどうかの判断についての指針
マツヨシの勝手な計算原則(内容は保証出来かねます。)
次のような問題が有った場合の四捨五入の処理はどうしたものでしょうか?
問題1…Aは既知点(下2桁で座標値が解っている)、Cが求点(下2桁で求める)、Cを求める為にB点を求める必要がある場合で、答案にB点の座標値を問わないもの。
問題2…問題1と条件は同じで、答案にB点の座標値(下2桁で求める)を問うもの。
(問題1の場合)
A点から→B点を求め→C点を求める
という流れになりますが、原則としてB点の座標値を丸めないでC点を求める計算に使用します。「B点の座標値が必要だ。」と感じたのは、受験生の感覚であって、A点からいきなりC点を求める計算法が有れば、それで求める訳ですから、途中のB点で四捨五入することによって誤差を拡大させてはいけません。
(問題2の場合)
同じ流れになりますが、B点の座標値を丸めてC点を求める計算に使用する場合と、丸めないで使用する場合の両方が存在します。
なるべく正確に計算するなら、丸めないBを使用すべきことは言うまでも有りませんが、そのようにすると、解答にB点の座標値を書かせたことが「これが正式なBの座標値である。」と宣言したようなものですから、これを使わないで次の計算に入るということにいささか問題が有るのかもしれません。
但し、どちらで計算してもC点の解答に影響が無いようにB点の座標値を切りの良い数値(下3桁以下が四捨五入し易い数値)になっていることが多いです。
そうでない場合は、どちらかというと「B点の座標値を丸めて使用する。」場合が多ようにマツヨシは感じました。もし、本試験でこのような場面に遭遇したら一種の賭けみたいなものと思ってどちらか御自分で判断してください。
****************************************
ところで、もうひとつ重要な指針がありました。
****************************************
条件が過剰な時の計算指針
マツヨシの勝手な計算原則(内容は保証出来かねます。)
次のような問題が有った場合の計算方針はどうしたものでしょうか?
問題例1…A・Bは既知点、A→Bの延長上にあるCを求点する問題である。但しAとBが既知点であるから、A→Bの方向角は計算で求められるにもかかわらず、A→Bの方向角が何゜何′何″というように数値で与えられていて、計算で求めたものと微妙に違っている。(本問H点の求点と共通する部分有り)
このような、条件過剰な問題の場合、指針としましては、①及び②の方針で処理します。
①具体的に与えられた数値を優先すること。つまり、あなたが計算で求めた数値よりも、問題文に出てくるストレートな数値を「正」とすること。
②「①」の方針により、条件同士で矛盾した部分が出てもあまり気にしないこと。
したがって問題例1の場合は、数値で与えられた方向角を使ってCを求めます。
問題例2…A・B・C・Dは既知点、直線ABと直線CDの交点Eは、計算で求められる。このEの座標値を使って点Fを求める問題である。但し問題にE点の座標値が数値で与えられていて、それが交点計算で求めたものと微妙に違っている。
この問題の場合も、数値で与えられたEの座標値を使ってFを求めます。
問題例3…A・B・Cは既知点、線分AB上に点Dを取る。CDの距離が☆.☆☆mと数値で与えられていて、Dを求点する問題である。これだけの条件でDの座標値は(正弦定理等により)計算で求められるのであるが、さらに御親切にC→Dの方向角が何゜何′何″というように数値で与えられていて、実際に計算で求めたDによりC→Dの方向角を求めてみると、与えられた方向角と微妙に違っている。
* A
*
* D
* C
*B
この問題の場合は、いろいろな計算方針が考えられますが、多いのは次のような方針です。
C点から与えられた方向(角)に、与えられた距離だけ進んだところがD点であるとして求めます。このような計算で求めたD点が、正確には直線AB上に無くてもそれは仕方の無いことと無視して、これを答とします。(「D点が直線AB上に無い」という状態は、線分CDと線分ABの間に隙間が有る場合とか、D点が線分ABを突き抜けている場合のことを指します。)
****************************************
さて、問題に入ります。
Fixモードを下2桁に設定します。
犬電卓において、変数のメモリー場所を次のように決めます。
D→dメモリーに入れます。
E→eメモリーに入れます。
J→fメモリーに入れます。
DHとEJの交点をWとすると
W=e+9.732∠arg(f-e)
ですからこの部分の計算結果を紙に書いたりせずに、いきなりHを計算して、
H=e+9.732∠arg(f-e)+6.836∠120゜0′0″
=313.3700+321.2601i →紙には書かなくても良いでしょう。
再度計算して合っていたら、下2桁で丸めてH座標値の解答とします。
H=313.37+321.26i →mメモリーに入れます。
猫電卓において、変数のメモリー場所を次のように決めます。
D→dメモリーに入れます。
E→eメモリーに入れます。
T1→xメモリーに入れます。
T2→yメモリーに入れます。
T3→fメモリーに入れます。
A=x+15.120∠(arg(y-x)+150゜21′44″)
→紙には書かず丸めずにaメモリーに入れます。
A=309.5991+277.0870i
M=x+06.613∠(arg(y-x)+324゜02′29″)
→紙には書かず丸めずにmメモリーに入れます。
M=309.6681+298.7919i
K=y+05.067∠(arg(f-y)+319゜07′54″)
→メモリーの個数が不足しそうなので紙に書きます。(最終的には求積のための座標値全てを犬電卓に集約するつもりです。)
K=303.3415+310.9010i
それぞれ、二回計算して、AとMについては「電卓内部検算」を行います。(つまり二回目の計算結果からメモリーを引き算して零になることを確認します。)Kについては、紙に書いてある数値と同じであることを確認します。
△ABMについて、AMを底辺とし、Bから底辺に下ろした足(交点)をPと置きます。
PM=√(16.27^2-14.51^2)=7.3602
これを紙にかいたりせずそのまま
AB=√((21.70-ANS)^2+14.51^2)=20.4002
****************************************
上級者以外、見てはいけない知ってはならない。
なお、ここで∠BMPをアークサインで求め、余弦定理でABの距離を求めるのも可です。
∠BMP=SIN^-1(14.51÷16.27)
=63゜06′12.73″→紙に書かずそのまま
AB=√(16.27^2+21.70^2-2×16.27×21.70×COS(ANS))
とします。
****************************************
ABとEMは平行ですから、A→Bの方向角とM→Eの方向角は同じです。
ABの値を紙にかいたりせずそのまま
B=a+ANS∠arg(e-m)
→紙には書かず丸めずにbメモリーに入れます。
PMからの計算を二回行い、Bについては「電卓内部検算」を行います。
B=324.1548+291.3803i
BM=Abs(b-m)=16.27(←地積測量図上に書いてある距離)であることを確認します。
∠EMB=arg((e-m)÷(b-m))
=71゜34′25.33″これを紙に書きます。
****************************************
上級者以外、見てはいけない知ってはならない。
ここで、「∠EMBを求めるだけであれば、B点の座標値は必要ないのではないか?」という疑問が出てきます。(但し、A点の座標値はどうしても必要です。)
A点の座標値を求めた後、
∠BMA=∠BMP=SIN^-1(14.51÷16.27)
=63゜06′12.73″→紙に書かずそのまま
∠EMB=∠EMA-∠BMA=arg((e-m)÷(a-m))-ANS
=71゜33′27.58″→先ほど出した数値と少し異なるのは、地積測量図の各辺の辺長の四捨五入によるものと思われます。この数値のまま、次の計算に入っても影響ありませんでした。但し、この問題は非常に曖昧な表現が多いので、B点も座標値を求めて、着実に計算を進める方が無難かもしれません。
ただ、このようにして計算出来るのであれば、問題文の「ABとEMが平行である。」という条件は「一体何だったのか?」という疑問が出てきます。これは問題の作成者が図形や数学に不慣れであるにも関わらず「凝った問題を作ろう。」と意気込んだせいではないか?とマツヨシは推測します。
****************************************
△BCMについて、BMを底辺とし、Cから底辺に下ろした足(交点)をQと置きます。
CM×SIN(71゜34′25.33″)=CQなので、
CM=9.67÷SIN(71゜34′25.33″)
(↑実際は角度の部分はANSとします。)
CM=10.1926
これを紙にかいたりせずそのまま
C=m+ANS∠arg(e-m)
C=316.9406+305.9333i →念のため紙に書きます。
丸めないでcメモリーにいったん入れ、「電卓内部検算」を行います。
合っていたら下2桁で丸めたものを、猫電卓の表示を見ながら数字キーを押して犬電卓のcメモリーに入れます。
C=316.94+305.93i これが、Cの解答です。
以下、犬電卓に面積計算に必要な座標値を集めて行きます。
Iの座標値(既知点)→犬電卓のxメモリーに入れます。
Kの座標値(紙に書いた)→下2桁で犬電卓のyメモリーに入れます。
求める申請地の面積=
四角形CDHI+四角形IHJK
=Abs[Im{0.5×Conja(c-m)×(d-x)}]
+Abs[Im{0.5×Conja(x-f)×(m-y)}]
=113.8750㎡
解答は113㎡です。
境内地なので、少数点以下を切捨てます。この問題を読み始めた時は、「境内地だから1㎡単位だぞ。」と自分に言い聞かせた受験生でも、計算の終わりの頃には忘れてしまった方が結構いらっしゃったでしょう。この土地の見取図には「社務所」や「社殿」・「神楽殿」などが描いてあって、あたかも宅地の図面を見ているような錯覚におちいらせてしまうところが、この問題の意地悪なところです。
ところで、問題文で「直線上にあるもの」とされた各点が本当に直線上にあるのかどうかの検証をしなければなりません。しかし、実際はそんな時間的な余裕は無いでしょう。
このブログでは、練習のため検証してみましょう。
問題の条件は、次の①②です。
①C・DはEM上の点である。
②J・KはGL上の点である。
一般に直線PQ上にRが有るかどうかを確認する場合の計算方法
* P
* R
* R’
*Q
Rが直線PQより北側にあると仮定して
方法1:∠RQPを調べます。
∠RQP=arg((P-Q)÷(R-Q))
もし角度が正の数値で出れば、見込み通り北側にあるし、負の数値なら南側にあると判断します。
方法2:RからPQに下ろした垂線の足をR’と置く時、RR’の距離を求める。
RR’=Abs(R-Q)×SIN(∠RQP)
もし距離が正の数値で出れば、見込み通り北側にあるし、負の数値なら南側にあると判断します。
方法2の方が、ずれている距離が解り易いですが、計算は面倒です。
まず、①の条件から、
「CはEM上の点である。」ことを検証してみましょう。
猫電卓で計算します。
cは、下2桁で丸めていますが、mは丸めていません。このまま計算するのは精度の点で問題があるのですが、試験中は時間が貴重なのでこのまま計算します。
方法1:∠CME=arg((e-m)÷(c-m))=0゜0′39.07″(北側)
方法2:CからEMまでの距離
=Abs(c-m)×SIN(ANS)=0.001930(北側)
次に、「DはEM上の点である。」ことを検証してみましょう。
但し、Dの座標値は問題文に与えられているので、計算して今更「EM上の点ではない。」ということが判明してもどうしようもありませんから、実際には検証の必要はありません。
方法1:∠DME=arg((e-m)÷(d-m))=0゜0′19.26″(北側)
方法2:DからEMまでの距離
=Abs(d-m)×SIN(ANS)=0.001393(北側)
どちらも距離にして2mm以下ですので、このぐらいの誤差ならば、CとDは直線EM上の点であるといえるでしょう。
また、距離を出さなくても、角度が1分にも満たないのでOKとしても結構です。
ちなみに、10m×SIN(0゜1′0″)≒0.0029m(→つまり2.9mm)ぐらいです。1分の誤差があれば、10m先では3mmぐらいの誤差があるということです。
次に、②の条件から、
「KはGL上の点である。」ことを検証してみましょう。
犬電卓で計算します。
Kの座標値はyメモリーに、Jの座標値はfメモリーに、下2桁で入っています。
しかし、GとLの座標値は、メモリーに入っていません。ここで、使わなくなったメモリーを再利用しても良いのですが、試験中にこれをすると混乱してどのデーターをどのメモリーに入れたかが解らなくなってしまうことがあります。そこで、その対策として、原始的な方法を紹介します。
問題文のLの座標値
303.65+302.14i =
のように数字キーと「=」を打って、電卓画面に表示します。ここで、Lの座標値がANSメモリーに入ります。
方法1:∠KLG
=arg(((302.56+332.88i )-ANS)÷(y-ANS))
=0゜0′14.54″(北側)これを紙に書きます。
方法2:KからGLまでの距離
新型fx-***ES(「***」には993が入る。)には、電卓の上部(電卓画面の直ぐ下)に惰円形の「REPLAY」というボタンがあるので、そこの△ボタンを押すと、今までの計算を遡ってみることができます。ここで
Lの座標値
303.65+302.14i を見つけて再度「=」を押すと、Lの座標値が再度ANSメモリーに入ります。この方法を、「リプレイ再入力法」と名付けることにします。
KからGLまでの距離
=Abs(y-ANS)×SIN(0゜0′14.54″)=0.000618(北側)
次に、「JはGL上の点である。」ことを検証してみましょう。
但し、Jの座標値は問題文に与えられているので、計算して今更「GL上の点ではない。」ということが判明してもどうしようもありませんから、実際には検証の必要はありません。
「リプレイ再入力法」で、Lの座標値を再度ANSメモリーに入れます。
方法1:∠JLG
=arg(((302.56+332.88i )-ANS)÷(f-ANS))
=-0゜0′30.36″(南側)これを紙に書きます。
「リプレイ再入力法」で、Lの座標値を再度ANSメモリーに入れます。
方法2:JからGLまでの距離
=Abs(f-ANS)×SIN(-0゜0′30.36″)=-0.001944(南側)
このぐらいの誤差ならば、KとJは直線GL上の点であるといえるでしょう。
まだまだ、書き足すことが出そうです。
内容が、重複していますがあしからず。
****************************************
数値を下2桁で丸めるかどうかの判断についての指針
マツヨシの勝手な計算原則(内容は保証出来かねます。)
次のような問題が有った場合の四捨五入の処理はどうしたものでしょうか?
問題1…Aは既知点(下2桁で座標値が解っている)、Cが求点(下2桁で求める)、Cを求める為にB点を求める必要がある場合で、答案にB点の座標値を問わないもの。
問題2…問題1と条件は同じで、答案にB点の座標値(下2桁で求める)を問うもの。
(問題1の場合)
A点から→B点を求め→C点を求める
という流れになりますが、原則としてB点の座標値を丸めないでC点を求める計算に使用します。「B点の座標値が必要だ。」と感じたのは、受験生の感覚であって、A点からいきなりC点を求める計算法が有れば、それで求める訳ですから、途中のB点で四捨五入することによって誤差を拡大させてはいけません。
(問題2の場合)
同じ流れになりますが、B点の座標値を丸めてC点を求める計算に使用する場合と、丸めないで使用する場合の両方が存在します。
なるべく正確に計算するなら、丸めないBを使用すべきことは言うまでも有りませんが、そのようにすると、解答にB点の座標値を書かせたことが「これが正式なBの座標値である。」と宣言したようなものですから、これを使わないで次の計算に入るということにいささか問題が有るのかもしれません。
但し、どちらで計算してもC点の解答に影響が無いようにB点の座標値を切りの良い数値(下3桁以下が四捨五入し易い数値)になっていることが多いです。
そうでない場合は、どちらかというと「B点の座標値を丸めて使用する。」場合が多ようにマツヨシは感じました。もし、本試験でこのような場面に遭遇したら一種の賭けみたいなものと思ってどちらか御自分で判断してください。
****************************************
ところで、もうひとつ重要な指針がありました。
****************************************
条件が過剰な時の計算指針
マツヨシの勝手な計算原則(内容は保証出来かねます。)
次のような問題が有った場合の計算方針はどうしたものでしょうか?
問題例1…A・Bは既知点、A→Bの延長上にあるCを求点する問題である。但しAとBが既知点であるから、A→Bの方向角は計算で求められるにもかかわらず、A→Bの方向角が何゜何′何″というように数値で与えられていて、計算で求めたものと微妙に違っている。(本問H点の求点と共通する部分有り)
このような、条件過剰な問題の場合、指針としましては、①及び②の方針で処理します。
①具体的に与えられた数値を優先すること。つまり、あなたが計算で求めた数値よりも、問題文に出てくるストレートな数値を「正」とすること。
②「①」の方針により、条件同士で矛盾した部分が出てもあまり気にしないこと。
したがって問題例1の場合は、数値で与えられた方向角を使ってCを求めます。
問題例2…A・B・C・Dは既知点、直線ABと直線CDの交点Eは、計算で求められる。このEの座標値を使って点Fを求める問題である。但し問題にE点の座標値が数値で与えられていて、それが交点計算で求めたものと微妙に違っている。
この問題の場合も、数値で与えられたEの座標値を使ってFを求めます。
問題例3…A・B・Cは既知点、線分AB上に点Dを取る。CDの距離が☆.☆☆mと数値で与えられていて、Dを求点する問題である。これだけの条件でDの座標値は(正弦定理等により)計算で求められるのであるが、さらに御親切にC→Dの方向角が何゜何′何″というように数値で与えられていて、実際に計算で求めたDによりC→Dの方向角を求めてみると、与えられた方向角と微妙に違っている。
* A
*
* D
* C
*B
この問題の場合は、いろいろな計算方針が考えられますが、多いのは次のような方針です。
C点から与えられた方向(角)に、与えられた距離だけ進んだところがD点であるとして求めます。このような計算で求めたD点が、正確には直線AB上に無くてもそれは仕方の無いことと無視して、これを答とします。(「D点が直線AB上に無い」という状態は、線分CDと線分ABの間に隙間が有る場合とか、D点が線分ABを突き抜けている場合のことを指します。)
****************************************
さて、問題に入ります。
Fixモードを下2桁に設定します。
犬電卓において、変数のメモリー場所を次のように決めます。
D→dメモリーに入れます。
E→eメモリーに入れます。
J→fメモリーに入れます。
DHとEJの交点をWとすると
W=e+9.732∠arg(f-e)
ですからこの部分の計算結果を紙に書いたりせずに、いきなりHを計算して、
H=e+9.732∠arg(f-e)+6.836∠120゜0′0″
=313.3700+321.2601i →紙には書かなくても良いでしょう。
再度計算して合っていたら、下2桁で丸めてH座標値の解答とします。
H=313.37+321.26i →mメモリーに入れます。
猫電卓において、変数のメモリー場所を次のように決めます。
D→dメモリーに入れます。
E→eメモリーに入れます。
T1→xメモリーに入れます。
T2→yメモリーに入れます。
T3→fメモリーに入れます。
A=x+15.120∠(arg(y-x)+150゜21′44″)
→紙には書かず丸めずにaメモリーに入れます。
A=309.5991+277.0870i
M=x+06.613∠(arg(y-x)+324゜02′29″)
→紙には書かず丸めずにmメモリーに入れます。
M=309.6681+298.7919i
K=y+05.067∠(arg(f-y)+319゜07′54″)
→メモリーの個数が不足しそうなので紙に書きます。(最終的には求積のための座標値全てを犬電卓に集約するつもりです。)
K=303.3415+310.9010i
それぞれ、二回計算して、AとMについては「電卓内部検算」を行います。(つまり二回目の計算結果からメモリーを引き算して零になることを確認します。)Kについては、紙に書いてある数値と同じであることを確認します。
△ABMについて、AMを底辺とし、Bから底辺に下ろした足(交点)をPと置きます。
PM=√(16.27^2-14.51^2)=7.3602
これを紙にかいたりせずそのまま
AB=√((21.70-ANS)^2+14.51^2)=20.4002
****************************************
上級者以外、見てはいけない知ってはならない。
なお、ここで∠BMPをアークサインで求め、余弦定理でABの距離を求めるのも可です。
∠BMP=SIN^-1(14.51÷16.27)
=63゜06′12.73″→紙に書かずそのまま
AB=√(16.27^2+21.70^2-2×16.27×21.70×COS(ANS))
とします。
****************************************
ABとEMは平行ですから、A→Bの方向角とM→Eの方向角は同じです。
ABの値を紙にかいたりせずそのまま
B=a+ANS∠arg(e-m)
→紙には書かず丸めずにbメモリーに入れます。
PMからの計算を二回行い、Bについては「電卓内部検算」を行います。
B=324.1548+291.3803i
BM=Abs(b-m)=16.27(←地積測量図上に書いてある距離)であることを確認します。
∠EMB=arg((e-m)÷(b-m))
=71゜34′25.33″これを紙に書きます。
****************************************
上級者以外、見てはいけない知ってはならない。
ここで、「∠EMBを求めるだけであれば、B点の座標値は必要ないのではないか?」という疑問が出てきます。(但し、A点の座標値はどうしても必要です。)
A点の座標値を求めた後、
∠BMA=∠BMP=SIN^-1(14.51÷16.27)
=63゜06′12.73″→紙に書かずそのまま
∠EMB=∠EMA-∠BMA=arg((e-m)÷(a-m))-ANS
=71゜33′27.58″→先ほど出した数値と少し異なるのは、地積測量図の各辺の辺長の四捨五入によるものと思われます。この数値のまま、次の計算に入っても影響ありませんでした。但し、この問題は非常に曖昧な表現が多いので、B点も座標値を求めて、着実に計算を進める方が無難かもしれません。
ただ、このようにして計算出来るのであれば、問題文の「ABとEMが平行である。」という条件は「一体何だったのか?」という疑問が出てきます。これは問題の作成者が図形や数学に不慣れであるにも関わらず「凝った問題を作ろう。」と意気込んだせいではないか?とマツヨシは推測します。
****************************************
△BCMについて、BMを底辺とし、Cから底辺に下ろした足(交点)をQと置きます。
CM×SIN(71゜34′25.33″)=CQなので、
CM=9.67÷SIN(71゜34′25.33″)
(↑実際は角度の部分はANSとします。)
CM=10.1926
これを紙にかいたりせずそのまま
C=m+ANS∠arg(e-m)
C=316.9406+305.9333i →念のため紙に書きます。
丸めないでcメモリーにいったん入れ、「電卓内部検算」を行います。
合っていたら下2桁で丸めたものを、猫電卓の表示を見ながら数字キーを押して犬電卓のcメモリーに入れます。
C=316.94+305.93i これが、Cの解答です。
以下、犬電卓に面積計算に必要な座標値を集めて行きます。
Iの座標値(既知点)→犬電卓のxメモリーに入れます。
Kの座標値(紙に書いた)→下2桁で犬電卓のyメモリーに入れます。
求める申請地の面積=
四角形CDHI+四角形IHJK
=Abs[Im{0.5×Conja(c-m)×(d-x)}]
+Abs[Im{0.5×Conja(x-f)×(m-y)}]
=113.8750㎡
解答は113㎡です。
境内地なので、少数点以下を切捨てます。この問題を読み始めた時は、「境内地だから1㎡単位だぞ。」と自分に言い聞かせた受験生でも、計算の終わりの頃には忘れてしまった方が結構いらっしゃったでしょう。この土地の見取図には「社務所」や「社殿」・「神楽殿」などが描いてあって、あたかも宅地の図面を見ているような錯覚におちいらせてしまうところが、この問題の意地悪なところです。
ところで、問題文で「直線上にあるもの」とされた各点が本当に直線上にあるのかどうかの検証をしなければなりません。しかし、実際はそんな時間的な余裕は無いでしょう。
このブログでは、練習のため検証してみましょう。
問題の条件は、次の①②です。
①C・DはEM上の点である。
②J・KはGL上の点である。
一般に直線PQ上にRが有るかどうかを確認する場合の計算方法
* P
* R
* R’
*Q
Rが直線PQより北側にあると仮定して
方法1:∠RQPを調べます。
∠RQP=arg((P-Q)÷(R-Q))
もし角度が正の数値で出れば、見込み通り北側にあるし、負の数値なら南側にあると判断します。
方法2:RからPQに下ろした垂線の足をR’と置く時、RR’の距離を求める。
RR’=Abs(R-Q)×SIN(∠RQP)
もし距離が正の数値で出れば、見込み通り北側にあるし、負の数値なら南側にあると判断します。
方法2の方が、ずれている距離が解り易いですが、計算は面倒です。
まず、①の条件から、
「CはEM上の点である。」ことを検証してみましょう。
猫電卓で計算します。
cは、下2桁で丸めていますが、mは丸めていません。このまま計算するのは精度の点で問題があるのですが、試験中は時間が貴重なのでこのまま計算します。
方法1:∠CME=arg((e-m)÷(c-m))=0゜0′39.07″(北側)
方法2:CからEMまでの距離
=Abs(c-m)×SIN(ANS)=0.001930(北側)
次に、「DはEM上の点である。」ことを検証してみましょう。
但し、Dの座標値は問題文に与えられているので、計算して今更「EM上の点ではない。」ということが判明してもどうしようもありませんから、実際には検証の必要はありません。
方法1:∠DME=arg((e-m)÷(d-m))=0゜0′19.26″(北側)
方法2:DからEMまでの距離
=Abs(d-m)×SIN(ANS)=0.001393(北側)
どちらも距離にして2mm以下ですので、このぐらいの誤差ならば、CとDは直線EM上の点であるといえるでしょう。
また、距離を出さなくても、角度が1分にも満たないのでOKとしても結構です。
ちなみに、10m×SIN(0゜1′0″)≒0.0029m(→つまり2.9mm)ぐらいです。1分の誤差があれば、10m先では3mmぐらいの誤差があるということです。
次に、②の条件から、
「KはGL上の点である。」ことを検証してみましょう。
犬電卓で計算します。
Kの座標値はyメモリーに、Jの座標値はfメモリーに、下2桁で入っています。
しかし、GとLの座標値は、メモリーに入っていません。ここで、使わなくなったメモリーを再利用しても良いのですが、試験中にこれをすると混乱してどのデーターをどのメモリーに入れたかが解らなくなってしまうことがあります。そこで、その対策として、原始的な方法を紹介します。
問題文のLの座標値
303.65+302.14i =
のように数字キーと「=」を打って、電卓画面に表示します。ここで、Lの座標値がANSメモリーに入ります。
方法1:∠KLG
=arg(((302.56+332.88i )-ANS)÷(y-ANS))
=0゜0′14.54″(北側)これを紙に書きます。
方法2:KからGLまでの距離
新型fx-***ES(「***」には993が入る。)には、電卓の上部(電卓画面の直ぐ下)に惰円形の「REPLAY」というボタンがあるので、そこの△ボタンを押すと、今までの計算を遡ってみることができます。ここで
Lの座標値
303.65+302.14i を見つけて再度「=」を押すと、Lの座標値が再度ANSメモリーに入ります。この方法を、「リプレイ再入力法」と名付けることにします。
KからGLまでの距離
=Abs(y-ANS)×SIN(0゜0′14.54″)=0.000618(北側)
次に、「JはGL上の点である。」ことを検証してみましょう。
但し、Jの座標値は問題文に与えられているので、計算して今更「GL上の点ではない。」ということが判明してもどうしようもありませんから、実際には検証の必要はありません。
「リプレイ再入力法」で、Lの座標値を再度ANSメモリーに入れます。
方法1:∠JLG
=arg(((302.56+332.88i )-ANS)÷(f-ANS))
=-0゜0′30.36″(南側)これを紙に書きます。
「リプレイ再入力法」で、Lの座標値を再度ANSメモリーに入れます。
方法2:JからGLまでの距離
=Abs(f-ANS)×SIN(-0゜0′30.36″)=-0.001944(南側)
このぐらいの誤差ならば、KとJは直線GL上の点であるといえるでしょう。
まだまだ、書き足すことが出そうです。
おしらせ91(間違った人にも望みがあるかも) [おしらせ]
今日は、遅く帰宅したので、あまり解説が書けません。
しかし、受験生の皆様は心配でしょうから、気が付いたことの概略を書きます。
①51番3の土地の賃貸契約書に添付された図面にはCM=10.05mとされている。
②ブロック塀の長さ(CM?)は10.05mであった。
→しかし、この表現では、
(あ)ブロック塀の最北(東)端が「C」そのものなのか?
(い)ブロック塀の途中に「C」が存在するのか?
(う)あるいはブロック塀の最北(東)端を延長したところに「C」が存在するのか?
…が不明です。
③「中村容子の検証ではCMの点間については、ブロック塀の長さと(51番3の?)地積測量図の辺長が相違していることが確認された。」と本文中にあります。
→しかし、この表現では、
(あ)51番3の地積測量図が正しいのか?
(い)ブロック塀の長さ10.05mがCMの距離として正しいのか?
…が解りません。
ただ、一旦申請して登記された51番3の地積測量図は、勝手に変えるわけにはいかないでしょうから、実務ではこれに合わせるしかないのでしょう。つまり(あ)「51番3の地積測量図が正しい」と考えるべきなのでしょう。しかし、実際現場でCMの距離が違っているならば、隣地の地積測量図に無理やり合わせるというのもいかがなものかと思いますが…。
④仮に(あ)を認めても、51番3の地積測量図に書いてある数値を使ってCMの長さを求めるのは、誤差の大きさから無理があると思われます。
ここで、問題作成者としては次のような導入をすべきと考えます。
(1)「51番3の地積測量図の図面上の数値は、正確なものであって、すべて下3桁以下の端数は0であった。」という解説文を入れる。
(2)「51番3の地積測量図の図面上の数値を使って計算で求めたCMの長さは、中村容子が検証で求めたCMの長さと完全に一致している。」という解説文を入れる。
…このように問題文を付け加えなければ、出題としてフェアとは言えないとマツヨシは思います。
ただ、時間の無い中、CM=10.05mで計算した受験生も多かったことと思われます。この場合、地積測量図上では解答と0.1mの誤差が出てしまうのですが、図面上ではその誤差は0.4mmしかありません。これでは、正しい図面と見比べて、ほとんど差が見いだせないでしょう。したがって、減点対象となるのは次の部分だけです。
(ア)Cの座標値
(イ)Cに関連する二つの辺長
(ウ)実測面積の計算結果
→建物が出来ていれば、案外行けるかも。(ぬか喜びは禁物!)
最悪なのは、「いったいどうすればいいのだ。」と考え抜いた末、時間切れで地積測量図が完成出来なかった受験生ですね。
土地所在図を完全失念された方
→苦しいですがそれほどの減点でもないかも。
なお、「近傍類似の土地の地図の縮尺は500分の1である。」とありますから、地積測量図を500分の1で描いて「土地所在図兼地積測量図」としたら、土地所在図を省略できるでしょうか?
→ちょっと無理かも地積測量図の減点が厳しいかも?
→ですが250分の1で書きなさいという指示も無いようなので、まけてほしいのですが…。どうなのか?
平成20~23年度の土地☆式問題作成者像は、
①文系の大学を出ている。(理系ではない)
②登記申請の受付経験者である。(登記官経験者?)
③測量の実務経験はない。
…という感じがしてきました。これは法務省のの若い職員が作っているのかもしれません。
しかし、受験生の皆様は心配でしょうから、気が付いたことの概略を書きます。
①51番3の土地の賃貸契約書に添付された図面にはCM=10.05mとされている。
②ブロック塀の長さ(CM?)は10.05mであった。
→しかし、この表現では、
(あ)ブロック塀の最北(東)端が「C」そのものなのか?
(い)ブロック塀の途中に「C」が存在するのか?
(う)あるいはブロック塀の最北(東)端を延長したところに「C」が存在するのか?
…が不明です。
③「中村容子の検証ではCMの点間については、ブロック塀の長さと(51番3の?)地積測量図の辺長が相違していることが確認された。」と本文中にあります。
→しかし、この表現では、
(あ)51番3の地積測量図が正しいのか?
(い)ブロック塀の長さ10.05mがCMの距離として正しいのか?
…が解りません。
ただ、一旦申請して登記された51番3の地積測量図は、勝手に変えるわけにはいかないでしょうから、実務ではこれに合わせるしかないのでしょう。つまり(あ)「51番3の地積測量図が正しい」と考えるべきなのでしょう。しかし、実際現場でCMの距離が違っているならば、隣地の地積測量図に無理やり合わせるというのもいかがなものかと思いますが…。
④仮に(あ)を認めても、51番3の地積測量図に書いてある数値を使ってCMの長さを求めるのは、誤差の大きさから無理があると思われます。
ここで、問題作成者としては次のような導入をすべきと考えます。
(1)「51番3の地積測量図の図面上の数値は、正確なものであって、すべて下3桁以下の端数は0であった。」という解説文を入れる。
(2)「51番3の地積測量図の図面上の数値を使って計算で求めたCMの長さは、中村容子が検証で求めたCMの長さと完全に一致している。」という解説文を入れる。
…このように問題文を付け加えなければ、出題としてフェアとは言えないとマツヨシは思います。
ただ、時間の無い中、CM=10.05mで計算した受験生も多かったことと思われます。この場合、地積測量図上では解答と0.1mの誤差が出てしまうのですが、図面上ではその誤差は0.4mmしかありません。これでは、正しい図面と見比べて、ほとんど差が見いだせないでしょう。したがって、減点対象となるのは次の部分だけです。
(ア)Cの座標値
(イ)Cに関連する二つの辺長
(ウ)実測面積の計算結果
→建物が出来ていれば、案外行けるかも。(ぬか喜びは禁物!)
最悪なのは、「いったいどうすればいいのだ。」と考え抜いた末、時間切れで地積測量図が完成出来なかった受験生ですね。
土地所在図を完全失念された方
→苦しいですがそれほどの減点でもないかも。
なお、「近傍類似の土地の地図の縮尺は500分の1である。」とありますから、地積測量図を500分の1で描いて「土地所在図兼地積測量図」としたら、土地所在図を省略できるでしょうか?
→ちょっと無理かも地積測量図の減点が厳しいかも?
→ですが250分の1で書きなさいという指示も無いようなので、まけてほしいのですが…。どうなのか?
平成20~23年度の土地☆式問題作成者像は、
①文系の大学を出ている。(理系ではない)
②登記申請の受付経験者である。(登記官経験者?)
③測量の実務経験はない。
…という感じがしてきました。これは法務省のの若い職員が作っているのかもしれません。
おしらせ90(こりゃ歴代最高クラスの悪問でっせ) [おしらせ]
これは、ひどい問題ですな。どうして、ひどいのかは、後日詳しく説明いたします。
とりあえず、概略の計算の仕方を説明します。
Fixモードを下2桁に設定します。
犬電卓において、変数のメモリー場所を次のように決めます。
D→dメモリーに入れます。
E→eメモリーに入れます。
J→fメモリーに入れます。
DHとEJの交点をWとすると
W=e+9.732∠arg(f-e)
ですからこの部分の計算結果を紙に書いたりせずに、いきなりHを計算して、
H=e+9.732∠arg(f-e)+6.836∠120゜0′0″
=313.3700+321.2601i →紙に書きます。
再度計算して合っていたら、下2桁で丸めてH座標値の解答とします。
猫電卓において、変数のメモリー場所を次のように決めます。
D→dメモリーに入れます。
E→eメモリーに入れます。
T1→xメモリーに入れます。
T2→yメモリーに入れます。
T3→fメモリーに入れます。
A=x+15.120∠(arg(y-x)+150゜21′44″)
→丸めずにaメモリーに入れます。
A=309.5991+277.0869i
M=x+06.613∠(arg(y-x)+324゜02′29″)
→丸めずにmメモリーに入れます。
M=309.6681+298.7919i
K=y+05.067∠(arg(f-y)+319゜07′54″)
→メモリーの個数が不足するので紙に書きます。
K=303.3415+310.9010i
それぞれ、二回計算して、AとMについては「電卓内部検算」を行います。(つまり二回目の計算結果からメモリーを引き算して零になることを確認します。)Kについては、紙に書いてある数値と同じであることを確認します。
△ABMについて、AMを底辺とし、Bから底辺に下ろした足(交点)をPと置きます。
PM=√(16.27^2-14.51^2)
これを紙にかいたりせずそのまま
AB=√((21.70-ANS)^2+14.51^2)
(なお、∠BMPをアークサインで求め、余弦定理でABの距離を求めるのも可です。)
これを紙にかいたりせずそのまま
B=a+ANS∠arg(e-m)
→丸めずにbメモリーに入れます。紙には書きません。
PMからの計算を二回行い、Bについては「電卓内部検算」を行います。
B=324.1548+291.3803i
BM=Abs(b-m)=16.27(←地積測量図上に書いてある距離)であることを確認します。
∠EMB=arg((e-m)÷(b-m))
=71゜34′25.33″これを紙に書きます。
△BCMについて、BMを底辺とし、Cから底辺に下ろした足(交点)をQと置きます。
CM×SIN(71゜34′25.33″)=CQなので、
CM=9.67÷SIN(71゜34′25.33″)
(↑実際は角度の部分はANSとする)
CM=10.1926
これを紙にかいたりせずそのまま
C=m+ANS∠arg(e-m)
C=316.9406+305.9333i
丸めないでcメモリーにいったん入れ、「電卓内部検算」を行います。
合っていたら下2桁で丸めて再度cメモリーに入れます。
C=316.94+305.93i これが、Cの解答です。
△CQMは、Cの頂点が、鋭くとがった直角三角形です。よって長辺CQと斜辺CMは近い長さです。
下2桁で丸めてあるので、9.665≦CQ<9.675の範囲ですから、CMもそれぐらいの誤差があると見なければいけません。
したがって、この下2桁で丸めた9.67mという距離を使って、CMの距離を求めることは無理なのです。土☆☆☆☆☆士中村容子さんは、古い地積測量図のデーターを使わず、現地を実測してCMの距離を出さなければいけないのです。問題文では、「実測したら、10.05mではなかった。」という旨の内容になってはいますが、「それではどうした。」という部分が抜けているため、「古い地積測量図のデーターを使って計算して良い。」という結論が出せないのです。むしろ、土☆☆☆☆☆士が、そのようないいかげんな判断をしてはいけないのではないでしょうか?
こりゃ、歴代最高の悪問ですぞ。
今日は、ここまでにさせてください。最近、株の掲示板で、マツヨシにやたらと返信が多いのです。仲間は大切にしないと情報の交換ができなくなってしまいますので…。
「もうすぐ稲刈り」様、最後のページもいただきました。有難うございます。
優しい言葉使いのあなたの文章を読むと、「ひょっとすると」という疑問が湧いてきます。
違ってたらゴメン、もしかして、あなたは女の子ではありませんか?
とりあえず、概略の計算の仕方を説明します。
Fixモードを下2桁に設定します。
犬電卓において、変数のメモリー場所を次のように決めます。
D→dメモリーに入れます。
E→eメモリーに入れます。
J→fメモリーに入れます。
DHとEJの交点をWとすると
W=e+9.732∠arg(f-e)
ですからこの部分の計算結果を紙に書いたりせずに、いきなりHを計算して、
H=e+9.732∠arg(f-e)+6.836∠120゜0′0″
=313.3700+321.2601i →紙に書きます。
再度計算して合っていたら、下2桁で丸めてH座標値の解答とします。
猫電卓において、変数のメモリー場所を次のように決めます。
D→dメモリーに入れます。
E→eメモリーに入れます。
T1→xメモリーに入れます。
T2→yメモリーに入れます。
T3→fメモリーに入れます。
A=x+15.120∠(arg(y-x)+150゜21′44″)
→丸めずにaメモリーに入れます。
A=309.5991+277.0869i
M=x+06.613∠(arg(y-x)+324゜02′29″)
→丸めずにmメモリーに入れます。
M=309.6681+298.7919i
K=y+05.067∠(arg(f-y)+319゜07′54″)
→メモリーの個数が不足するので紙に書きます。
K=303.3415+310.9010i
それぞれ、二回計算して、AとMについては「電卓内部検算」を行います。(つまり二回目の計算結果からメモリーを引き算して零になることを確認します。)Kについては、紙に書いてある数値と同じであることを確認します。
△ABMについて、AMを底辺とし、Bから底辺に下ろした足(交点)をPと置きます。
PM=√(16.27^2-14.51^2)
これを紙にかいたりせずそのまま
AB=√((21.70-ANS)^2+14.51^2)
(なお、∠BMPをアークサインで求め、余弦定理でABの距離を求めるのも可です。)
これを紙にかいたりせずそのまま
B=a+ANS∠arg(e-m)
→丸めずにbメモリーに入れます。紙には書きません。
PMからの計算を二回行い、Bについては「電卓内部検算」を行います。
B=324.1548+291.3803i
BM=Abs(b-m)=16.27(←地積測量図上に書いてある距離)であることを確認します。
∠EMB=arg((e-m)÷(b-m))
=71゜34′25.33″これを紙に書きます。
△BCMについて、BMを底辺とし、Cから底辺に下ろした足(交点)をQと置きます。
CM×SIN(71゜34′25.33″)=CQなので、
CM=9.67÷SIN(71゜34′25.33″)
(↑実際は角度の部分はANSとする)
CM=10.1926
これを紙にかいたりせずそのまま
C=m+ANS∠arg(e-m)
C=316.9406+305.9333i
丸めないでcメモリーにいったん入れ、「電卓内部検算」を行います。
合っていたら下2桁で丸めて再度cメモリーに入れます。
C=316.94+305.93i これが、Cの解答です。
△CQMは、Cの頂点が、鋭くとがった直角三角形です。よって長辺CQと斜辺CMは近い長さです。
下2桁で丸めてあるので、9.665≦CQ<9.675の範囲ですから、CMもそれぐらいの誤差があると見なければいけません。
したがって、この下2桁で丸めた9.67mという距離を使って、CMの距離を求めることは無理なのです。土☆☆☆☆☆士中村容子さんは、古い地積測量図のデーターを使わず、現地を実測してCMの距離を出さなければいけないのです。問題文では、「実測したら、10.05mではなかった。」という旨の内容になってはいますが、「それではどうした。」という部分が抜けているため、「古い地積測量図のデーターを使って計算して良い。」という結論が出せないのです。むしろ、土☆☆☆☆☆士が、そのようないいかげんな判断をしてはいけないのではないでしょうか?
こりゃ、歴代最高の悪問ですぞ。
今日は、ここまでにさせてください。最近、株の掲示板で、マツヨシにやたらと返信が多いのです。仲間は大切にしないと情報の交換ができなくなってしまいますので…。
「もうすぐ稲刈り」様、最後のページもいただきました。有難うございます。
優しい言葉使いのあなたの文章を読むと、「ひょっとすると」という疑問が湧いてきます。
違ってたらゴメン、もしかして、あなたは女の子ではありませんか?
おしらせ89(C点が合わない) [おしらせ]
送っていただいた、問題を早速やってみたら、一緒に付いてきた解答(たぶん包○学院のものと思われる)と合いません。(Hは直ぐに出ます。)
C点の座標値がX座標値もY座標値も0.1mぐらい合いません。
駄目だあああああ、これでは。焼け酒飲んで寝よう。明日ゆっくり考えます。どこか見落としがあったのだろう。歳じゃなあああ。
C点の座標値がX座標値もY座標値も0.1mぐらい合いません。
駄目だあああああ、これでは。焼け酒飲んで寝よう。明日ゆっくり考えます。どこか見落としがあったのだろう。歳じゃなあああ。
おしらせ88(何と問題を送ってくれた方が…) [おしらせ]
当ブログにとって、最大の事件(笑)と言っても過言ではありません。
当ブログは、恐ろしくコメントの少ないブログです。たぶんマツヨシの毒気が強過ぎて、読者が引いてしまうのでしょう。
昨日、「もうすぐ稲刈り」様からコメントを頂戴しましたが。これでも大変な事件です。
今日は、「もうすぐ稲刈り」様からメイルで、スキャナーで撮った23年度本試験の土地☆式問題を頂戴しました。誠に有難うございます。こんなことは、当ブログ開設以来のことです。(嫁よ!明日は、赤飯だぞ。)
マツヨシは、毎回「包○学院」様に、問題をFAXしてもらっていました。
その際、「○○○○の講座でお世話になっている☆☆です。」と言って、「参考までに土☆☆☆☆☆士の問題を見たいので。」という理由を付けていましたが、さすがに最近○○○○の講座も受けていないので、そうも言えず困っていました。
本日、一般人として、資料を請求してみましたが、やんわりと断られてガックリ来てしまいました。
昔の、受験仲間も合格しているだろうし、合格していなさそうな人に、「君はまだ受験してるだろう?」と聞くのも失礼な話ですので、途方に暮れたというところでした。
さて、問題を印刷した印象では、「☆☆省のお役人様ったら、またまた複雑な図面を考えちゃって、私ら困るんですよね。」と言いたいところです。
明日から、解説させてくれえええ。
当ブログは、恐ろしくコメントの少ないブログです。たぶんマツヨシの毒気が強過ぎて、読者が引いてしまうのでしょう。
昨日、「もうすぐ稲刈り」様からコメントを頂戴しましたが。これでも大変な事件です。
今日は、「もうすぐ稲刈り」様からメイルで、スキャナーで撮った23年度本試験の土地☆式問題を頂戴しました。誠に有難うございます。こんなことは、当ブログ開設以来のことです。(嫁よ!明日は、赤飯だぞ。)
マツヨシは、毎回「包○学院」様に、問題をFAXしてもらっていました。
その際、「○○○○の講座でお世話になっている☆☆です。」と言って、「参考までに土☆☆☆☆☆士の問題を見たいので。」という理由を付けていましたが、さすがに最近○○○○の講座も受けていないので、そうも言えず困っていました。
本日、一般人として、資料を請求してみましたが、やんわりと断られてガックリ来てしまいました。
昔の、受験仲間も合格しているだろうし、合格していなさそうな人に、「君はまだ受験してるだろう?」と聞くのも失礼な話ですので、途方に暮れたというところでした。
さて、問題を印刷した印象では、「☆☆省のお役人様ったら、またまた複雑な図面を考えちゃって、私ら困るんですよね。」と言いたいところです。
明日から、解説させてくれえええ。
前の10件 | -






