おしらせ91(間違った人にも望みがあるかも) [おしらせ]
今日は、遅く帰宅したので、あまり解説が書けません。
しかし、受験生の皆様は心配でしょうから、気が付いたことの概略を書きます。
①51番3の土地の賃貸契約書に添付された図面にはCM=10.05mとされている。
②ブロック塀の長さ(CM?)は10.05mであった。
→しかし、この表現では、
(あ)ブロック塀の最北(東)端が「C」そのものなのか?
(い)ブロック塀の途中に「C」が存在するのか?
(う)あるいはブロック塀の最北(東)端を延長したところに「C」が存在するのか?
…が不明です。
③「中村容子の検証ではCMの点間については、ブロック塀の長さと(51番3の?)地積測量図の辺長が相違していることが確認された。」と本文中にあります。
→しかし、この表現では、
(あ)51番3の地積測量図が正しいのか?
(い)ブロック塀の長さ10.05mがCMの距離として正しいのか?
…が解りません。
ただ、一旦申請して登記された51番3の地積測量図は、勝手に変えるわけにはいかないでしょうから、実務ではこれに合わせるしかないのでしょう。つまり(あ)「51番3の地積測量図が正しい」と考えるべきなのでしょう。しかし、実際現場でCMの距離が違っているならば、隣地の地積測量図に無理やり合わせるというのもいかがなものかと思いますが…。
④仮に(あ)を認めても、51番3の地積測量図に書いてある数値を使ってCMの長さを求めるのは、誤差の大きさから無理があると思われます。
ここで、問題作成者としては次のような導入をすべきと考えます。
(1)「51番3の地積測量図の図面上の数値は、正確なものであって、すべて下3桁以下の端数は0であった。」という解説文を入れる。
(2)「51番3の地積測量図の図面上の数値を使って計算で求めたCMの長さは、中村容子が検証で求めたCMの長さと完全に一致している。」という解説文を入れる。
…このように問題文を付け加えなければ、出題としてフェアとは言えないとマツヨシは思います。
ただ、時間の無い中、CM=10.05mで計算した受験生も多かったことと思われます。この場合、地積測量図上では解答と0.1mの誤差が出てしまうのですが、図面上ではその誤差は0.4mmしかありません。これでは、正しい図面と見比べて、ほとんど差が見いだせないでしょう。したがって、減点対象となるのは次の部分だけです。
(ア)Cの座標値
(イ)Cに関連する二つの辺長
(ウ)実測面積の計算結果
→建物が出来ていれば、案外行けるかも。(ぬか喜びは禁物!)
最悪なのは、「いったいどうすればいいのだ。」と考え抜いた末、時間切れで地積測量図が完成出来なかった受験生ですね。
土地所在図を完全失念された方
→苦しいですがそれほどの減点でもないかも。
なお、「近傍類似の土地の地図の縮尺は500分の1である。」とありますから、地積測量図を500分の1で描いて「土地所在図兼地積測量図」としたら、土地所在図を省略できるでしょうか?
→ちょっと無理かも地積測量図の減点が厳しいかも?
→ですが250分の1で書きなさいという指示も無いようなので、まけてほしいのですが…。どうなのか?
平成20~23年度の土地☆式問題作成者像は、
①文系の大学を出ている。(理系ではない)
②登記申請の受付経験者である。(登記官経験者?)
③測量の実務経験はない。
…という感じがしてきました。これは法務省のの若い職員が作っているのかもしれません。
しかし、受験生の皆様は心配でしょうから、気が付いたことの概略を書きます。
①51番3の土地の賃貸契約書に添付された図面にはCM=10.05mとされている。
②ブロック塀の長さ(CM?)は10.05mであった。
→しかし、この表現では、
(あ)ブロック塀の最北(東)端が「C」そのものなのか?
(い)ブロック塀の途中に「C」が存在するのか?
(う)あるいはブロック塀の最北(東)端を延長したところに「C」が存在するのか?
…が不明です。
③「中村容子の検証ではCMの点間については、ブロック塀の長さと(51番3の?)地積測量図の辺長が相違していることが確認された。」と本文中にあります。
→しかし、この表現では、
(あ)51番3の地積測量図が正しいのか?
(い)ブロック塀の長さ10.05mがCMの距離として正しいのか?
…が解りません。
ただ、一旦申請して登記された51番3の地積測量図は、勝手に変えるわけにはいかないでしょうから、実務ではこれに合わせるしかないのでしょう。つまり(あ)「51番3の地積測量図が正しい」と考えるべきなのでしょう。しかし、実際現場でCMの距離が違っているならば、隣地の地積測量図に無理やり合わせるというのもいかがなものかと思いますが…。
④仮に(あ)を認めても、51番3の地積測量図に書いてある数値を使ってCMの長さを求めるのは、誤差の大きさから無理があると思われます。
ここで、問題作成者としては次のような導入をすべきと考えます。
(1)「51番3の地積測量図の図面上の数値は、正確なものであって、すべて下3桁以下の端数は0であった。」という解説文を入れる。
(2)「51番3の地積測量図の図面上の数値を使って計算で求めたCMの長さは、中村容子が検証で求めたCMの長さと完全に一致している。」という解説文を入れる。
…このように問題文を付け加えなければ、出題としてフェアとは言えないとマツヨシは思います。
ただ、時間の無い中、CM=10.05mで計算した受験生も多かったことと思われます。この場合、地積測量図上では解答と0.1mの誤差が出てしまうのですが、図面上ではその誤差は0.4mmしかありません。これでは、正しい図面と見比べて、ほとんど差が見いだせないでしょう。したがって、減点対象となるのは次の部分だけです。
(ア)Cの座標値
(イ)Cに関連する二つの辺長
(ウ)実測面積の計算結果
→建物が出来ていれば、案外行けるかも。(ぬか喜びは禁物!)
最悪なのは、「いったいどうすればいいのだ。」と考え抜いた末、時間切れで地積測量図が完成出来なかった受験生ですね。
土地所在図を完全失念された方
→苦しいですがそれほどの減点でもないかも。
なお、「近傍類似の土地の地図の縮尺は500分の1である。」とありますから、地積測量図を500分の1で描いて「土地所在図兼地積測量図」としたら、土地所在図を省略できるでしょうか?
→ちょっと無理かも地積測量図の減点が厳しいかも?
→ですが250分の1で書きなさいという指示も無いようなので、まけてほしいのですが…。どうなのか?
平成20~23年度の土地☆式問題作成者像は、
①文系の大学を出ている。(理系ではない)
②登記申請の受付経験者である。(登記官経験者?)
③測量の実務経験はない。
…という感じがしてきました。これは法務省のの若い職員が作っているのかもしれません。







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